産後の薄毛の原因とは?

妊娠出来た喜びや出産後の幸せは、女性にとって人生の中でも大きな大きな出来事です。

ママになれた喜びは何にも変えられない本当に素晴らしいものですが、
新しい命を体に授かるという体内の大きな変化によって
さまざまなトラブルを引き起こすこともあります。

もちろんある程度は元に戻ることがあるんですが、
まるっきり前のようには戻らないことで
それがママになってからのコンプレックスになってしまうこともあります。

『産後の薄毛』というのもそのようなトラブルの一つで、
なかなか元に戻らず悩んでいる女性も多い悩みとなってます。

出産後に薄毛になる原因としては、ホルモンバランスの変化が主となっています。

女性ホルモンというのは『エストロゲン(卵胞ホルモン)』と、
『プロゲステロン(黄体ホルモン)』の2種類に大別でき、
これらがバランスを取って分泌されています。

妊娠するとこの女性ホルモンの分泌が増加し、
それにより安全な出産を出来るようになります。

無事、出産が終わり今まで増加していたホルモン分泌も普段のバランスに戻ろうとするのですが、
その時に急激に減少するホルモンバランスに体がついて行かずに体調が変化してしまい
様々な不調をきたすことがあるんです。

髪の毛の成長にも女性ホルモンは関わっていて、エストロゲンの急激な減少により
産後の薄毛が生じてしまうという事が起きるんです。

また、プロゲステロンには育毛を促進する働きがあるのですが、
これも減少しているために抜け毛が収まらずに薄毛が進行するという
産後の薄毛が起きていきます。

通常ならこの急激なホルモン減少に体が慣れていき普段のホルモンバランスに戻っていく過程で
薄毛や抜け毛もだんだん収まっていくのですが、体質によって戻りにくい人がいたり、
妊娠する前から頭皮の環境があまり良くなく、産後の落ち着き出す時期にも
ダメージが回復しにくい方も約40%近くいるのが現実なんですね。

産後のホルモンバランスの変化によって薄毛は起きてしまいますが、
それが戻るかどうかというのは、その人の頭皮の環境や毛根の状態により変わります。

もし、産後の薄毛が戻らないとすれば、それは頭皮の状態が不健康であることが
原因であることが大いに考えられるのです。

改善のためのケア方法は、トップページにご紹介しているので
ぜひ参考にしてみてくださいね。

>>正しい産後の抜け毛の解消法とは?

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